保育理念
こどもの幸せを第一に考えます。
自然豊かで美しい環境を生かし、
豊かな感性を育てます。
保護者や地域の人と手を携えて
「みんなで子育て」する
風土を作ります。
保育方針
子ども一人ひとりの個性を大切にし、ゆっくり、ゆったり見守ります。
子どもとまわりの大人たちが日々の営みを通して共に育ちあいます。
保育目標
子どもの今を大切に育み、子どもが豊かな自分づくりをするための基礎を培います。
教育及び保育の内容
人権の尊重
自他の違いに気付き、互いに認め合い、一人一人が大切な存在だと感じる心を育てます。
自分が愛されているという自己肯定感をもとに、命の大切さについて気付くことのできる保育を展開します。
インクルーシブ保育
一人一人の個性を認め、共に過ごすことで、仲間として理解と認識を深め、社会性や豊かな人間性を身に付けるようにします。
異年齢との関わり
年齢が違う子ども同士が親しみを持つとともに、憧れや思いやりの気持ちを持ち、互いに育ち合えるような保育を工夫します。
地域との関わり
園や子どもたちが地域に愛され、地域とともに子育てに取り組む態勢の確立に努めます。
名塩や生瀬地区の文化や伝統を知り、自分たちの住む地域に一層親しみを感じ、豊かな生活体験が得られるようにします。
食育
食べることの楽しさを実感するなど、豊かな食の体験を積み重ね、食を営む力の基礎を育みます。
食と命のかかわりなどを実感し、食に対する感謝の気持ちを育てます。
健康・安全
自己を十分に発揮して伸び伸びと行動する機会を大切にし、充実感や満足感を得られるように努めます。
自分の体を大切にし、健康な生活に必要な習慣や態度を育てます。
小学校との接続
園児と児童の交流を通じて、小学校生活に安心感や期待感が持てるよう学びの接続を図ります。
保護者との協働
子育てに関する情報交換の場や交流の機会を設けるとともに、相談・支援を行うことで、子ども理解につなげ、子どもと保護者の育ちを支援します。