豊かな緑と開放的な環境をまるごと使った、生き生きとした保育のフィールドで、
子どもと大人が共に育ち合うことをめざしています。
子どもたちが実体験(栽培や飼育などの活動)を通して、豊かな感性や「知りたい(学びたい)」という心を育めるような環境づくりに取り組んでいます。 生瀬ぽぽこども園では、子どもたちが一日のうちの多くの時間を過ごすことになります。園では保育教諭を含め様々な人と関わり、この乳幼児期に人間の基礎となる力を身につけていきます。それゆえに、私たちは一人一人の子どもとしっかり向き合い丁寧な保育を進めることにより、子どもたちにとって安心した場所になることを願っています。 そして、大人との信頼関係のもと子どもたちが自己肯定感を持ち、自己を発揮するとともに人への思いやりの気持ちをもって成長していけるよう、保護者の皆様とともに子どもたちの発達を見守っています。
生瀬という地域は歴史がありそして人の温かさ、地域力のあるところです。そのような地域の中で子どもたちが見守られ、様々なことを体験し、のびのびと育つような保育・教育をしています。
生瀬ぽぽこども園では、お預かりしているお子様の保育・教育はもちろんのこと、子育てをしている地域の方にも身近に感じていただけるよう、一時預かりや毎月一回開催のこあら広場や園庭解放そして子育て相談も実施しておりますので、ぜひご利用ください。
そして地域のお年寄りの方々との触れ合いを通じて伝承遊びや文化を学ぶ機会が持てればと考えております。ぜひ、生瀬ぽぽこども園の見学にお越し下さい。
生瀬ぽぽこども園 園長 婦木 雅子